
先日当サークルの演奏会が無事に終わった。
代表からもブログで触れられると思うが、早いもん勝ちで投稿する。
480名も入る立派なホールで10月開催が決まったのが4月だった。
例年4月頃に別の会館で開催するのから大きな変更である。
代表も交代し何もかも新しい。
私達にとっては大きなホールなので、従来の倍近くの観客は欲しい。
ポスター・チラシの準備も周到にメンバーで広範囲に配布してもらった。
幸い四日市市や菰野町から後援名義の使用許可を得て公共機関の協力が得やすくなった。
懸命に(演奏の練習が疎かになる?)広報活動をしたが、最後まで観客数の予想はつかなかった。
それだけに本番で大勢の人の姿を見た時はホッとした(写真参照)。
今後の演奏会の為にもアンケートをお願いした。
幸い回収率は75%だった。
そこで「演奏会は何で知りましたか?」の質問への回答は、圧倒的に「知人のすすめ」で51%。
ポスター・チラシは23%だった。
案内ハガキ等の19%よりも多かったのは健闘したと言うべきか?
当日は人気の四日市Jazzフェスティバルの10回大会と重なり多少の影響も考えられる。
幸い、次回の案内の希望の有無で「希望しない」は7%だったのは喜ばしい。
やはり演奏の評価を得られる様に地道に活動して、自信をもって知人に「来て下さい」と言えることが王道なのだと思う。
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