2011年1月18日マレーシア人3人と私のラフレシアギターコンサートを日本人会の桜ルームで100人程のお客さんに来ていただき開催した。
ラ・クンパルシータ、スペイン風セレナーデ,ティコティコ、と演奏したがあるお客様から「影を慕いて」がすごく良かったと言われた。
お客様のメインはロングステイヤ―で60歳から70歳過ぎの日本人なのでやはりマッチしたのであろう。
誰がお客様なのかを考えて選曲するのは大切である。
演奏会終了後日本人会の中にある喫茶店(Le.Café)で演奏者とその家族による打ち上げパーテイーを催した。
ラフレシアのNgさんとBryanさんに「ハッピーバースデイ」を演奏してもらいピアノの先生のNicoleさんに前もって用意をしてもらっていた花束を、2日後の誕生日である妻の恭江にサプライズの贈り物をした。
家内の喜ぶ顔を久しぶりに見た。
此のところコンサートの準備のため、女房としてのイライラが有ったのを少しでも収める効果が有ったようだ。
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