長谷川式簡易知能評価スケールが紹介された。
認知症のアルツハイマー病や軽度認知障害(MCI)の疑いのある人を発見する新たな手法だと言う(中日新聞11月24日朝刊)。
次の簡単な三つの質問をして発見出来るそうだ。
三つの質問とは
「現在困っていることはありますか」
「楽しみはありますか」
「最近、気になるニュースを挙げてください」
たったこれだけで?
これなら嫌な顔をされずに質問出来る。
それでどう評価するのか?
楽しみを聞く質問には具体的な回答をする一方で、困りごとや気になるニュースの質問には「ない」などと答える人は認知症を警戒した方がよさそうだという。
これはどう言う事なのだろう?
世間の色々な事にどの様な関心を持って生活しているか?
嫌な事にに目を背けて、楽しい事・楽な事ばかりをしていると認知症になる?又は既に認知症になっている?
自分を振り返って見ると、ギターの練習から離れてパソコンにばかり向き合っていないだろうか?
少し危険だと自覚する。ムムム。
コメントをお書きください