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SZN10 「バリ4泊5日の旅行記」-eps3

空港からバテックの大型店と絵画の販売センターの2ヶ所経由でUbuduのKomaneka Resort(ホテル)着。

シャワーを使った後、夜7時にCrispy Duckのローカルレストランへ行った。夕食の後、バリのダンスを楽しんだが家内が9時に移動の疲れか、眠いというので踊りの途中だったがホテルに戻った。

 

旅、2日目は7時30分に起きた。

エアコンが効きすぎて寒いのでスイッチを切った。

泊まっているホテルのレストランで朝食をとる。

隣に日本人の家族4人が居た。

娘2人に両親、さぞかしリッチなフアミリーだろう。

我々もマレーシアに住んでいなければ、まずBali に来ることはなかったであろうと思った。

 

このホテルの部屋は平屋で、完全に囲われた庭に約4m×4mのプールが有る。外からは全く覗かれないプライベートな新婚さん向きの空間であった。

そのビーチサイドのリクライニングチェアーで司馬遼太郎の「明治という国家」を読みだした。

2024年の今、なぜこんな本を旅行に持参したのか全く記憶がない。読んだ内容の記憶もない。