翌日ミュンヘンからウイーンへは電車(Rail Jet)で移動した。
一等席を取っていた。
マレーシアからの出発前、Rail Jet のチケットをPCとクレジットカードで取る手続きをした。
乗車区間をミュンヘンからウイーンと入力するがウイーンが宛先として出て来ない地図を見てミュンヘンから類推するとヴィエナの様だと入力したらチケットが買えた。
ヴィエナは英語でウイーンはドイツ語だとのこと。
知らないので現地に着くまで少し心配で有った。
一等席と言ってもそれほど立派とは思えない。
また座席が進行方向に背を向けて走るので変な感じであった。
目的地ウイーンまでそのままであったので景色は見ずらかった。
途中トイレに立ったら2つあるうちの一つが使用不能、他の方は排水が出来ずに汚れたまま。
先客のご婦人が「ダメ」サインを出しながら出て来られた。
ドイツ語、英語など言葉がなくても十分意味は通じるものだ。
実際に自分で見たらひどいものだったので隣の車両に行き用を済ませた。
オーストリアが誇るRail Jet がこれではイメージダウンで有る。
日本のJRは本当に素晴らしい。
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